CAT LIFE NOTE 猫の暮らしと、用品選び。
ねこの暮らし帖CAT LIFE NOTE⌕ 検索

一般情報・記入用メモ付き

猫のお世話を頼むメモ、何を書く? 普段の指示と訪問記録のひな形

猫ごとの「普段の指示」と、訪問するたびの「見た事実・行ったこと」を分けて渡します。食事の量だけでなく、連絡先と代役、入室方法の確認まで一緒に。書いた後は、頼む相手と実物を見ながら照合します。下の欄で自分の猫のメモを作り、コピーやテキスト保存ができます。[1][2]

記入用メモへ ↓

一次資料をもとにした一般情報と、独自の記入用ひな形です。個別の診断、獣医師監修、本人の飼育記録ではありません。留守番できる日数を保証するものでもありません。

読者の疑問

ごはんとトイレの場所を伝えれば、あとは毎日「元気でした」で十分?

解説

普段の指示と、実際に見た内容は別に残します。誰が何を食べたか分からない時は「不明」と伝え、元気だったと埋めないメモにしましょう。

まず、頼める範囲と訪問予定を決める

独自の説明図です。公式チェックリストの転載、実際の訪問記録や世話の完了を示す画像ではありません。

Cats Protectionは、自宅で世話を頼む場合に少なくとも1日2回の訪問を案内し、幼い猫・高齢猫・健康上の問題がある猫には、より頻繁な訪問が必要な場合があると説明しています。これは全猫がその回数だけで足りる保証ではありません。食事やケアの必要性に合う予定を、出発前に相手やかかりつけと決めます。[1]

投薬などが必要なら、相手が経験を持ち、受診先の指示どおり実施できるかも確認します。できない作業をメモだけで任せず、別の担当や預け先等を事前に相談してください。自動給餌器やカメラがあることだけで、人が様子を確認する予定をなくすための記事ではありません。[1]

「いつもの適量」ではなく、その猫の量・時刻・場所を書く

記入項目の説明です。名前・写真・食事量・薬の指示は空欄で、本人猫や実在する猫のデータを作っていません。

猫の名前と見分ける特徴、最近の実写真を相手と照合します。同居猫がいる場合は一匹ずつメモを作り、どの器・食事場所・ケア指示の猫かが分かるように。量は「少し」「いつもの一杯」で終えず、普段の計画の一回量と単位、使う計量具を実物で確かめます。この記事が必要量を決めるものではありません。[2][4]

水は器と予備の位置、毎日の洗浄・交換を、トイレは場所と毎日の清掃、廃棄方法、補充品を記入。全交換や機器の手入れは、使っている本体・砂等の説明書に沿って伝えます。留守中に初めて別の砂やフードへ替える段取りにしません。[2][3][5]

健康欄には持病と必要なケア、最新の指示書の場所、実施担当を。薬の名前・量・時刻などは受診先の指示と照合し、自己判断で変更しません。写真や見分け方、量が未確認なら、その部分を埋めるまでに相手と確認します。[2][3]

猫ごとのお世話メモを作る

登録不要です。入力内容をこのサイトへ送信・保存する機能はなく、自動保存もありません。必要な内容をコピーするか、テキストで手元へ保存してください。連絡先や猫の写真、鍵の情報は、渡す相手だけに安全な方法で共有します。

写真と照合する特徴、年齢、普段の様子。実写真は別に共有。

開始/帰宅予定、訪問時刻、担当、代役を一組で。

正確なフード名、時刻、一回量と単位、器の場所、保管場所。

水皿・予備の場所、洗い方と毎日の交換。機器は説明書の場所も。

場所、毎日の清掃、砂・シート等の正確な名称と補充、捨て方。

よく隠れる場所、好む関わり、触られたくないこと、使う玩具と収納。

持病、かかりつけの指示書の場所、実施できる担当。薬の指示は受診先と照合。

飼い主、つながらない時の人、病院の連絡先/診療時間、夜間の相談先、キャリーの場所、搬送/支払い等の取り決め。

戸・窓の確認、入れない/行けない時の連絡と代役。鍵や暗証番号自体は安全な別手段で共有。

空欄は[未記入]として残します。下部の訪問記録は、その都度新しく書くための空欄です。

渡す前に、一緒に一回分の世話を確かめる

  1. 猫と物を、メモだけで探せるか

    食事と計量具、水皿、トイレと補充品、キャリー、最新の指示書を相手に実際に確認してもらいます。相手の言葉で説明し直してもらうと、「一杯」のような曖昧さに気付きやすくなります。量や薬を試しに追加する意味ではありません。

  2. 鍵と戸を、猫が外へ出ない段取りで確認

    入室・退出を事前に相手と確かめ、戸や窓を不用意に開けない約束を共有します。よく隠れる場所と、無理に引き出さず確認する方法も相談。鍵が使えない時の連絡先と、訪問ができなくなった時の代役まで決めます。[1][2]

  3. いつ、何を、どこへ報告するかを決める

    各訪問後に送る項目と連絡方法を決め、返信がなくても世話や必要な相談が途切れない役割を確かめます。最終訪問と帰宅予定を共有し、帰宅の遅れや予定変更も相手へ伝える取り決めにします。[1][2]

訪問記録は「したこと」と「見えたこと」を分ける

実際の観察結果ではありません。見ていない食事や排泄を正常と判断せず、不明点を連絡に含めるための記入例です。

食事を出した量・時刻と、その猫が食べた確認・残量は別です。器が空でも、別の猫が食べた可能性があれば「誰が食べたか不明」と報告します。水も「替えた」と「飲む姿を見た」を分け、排泄物の猫を特定できなければ不明のまま。写真を撮ったことだけを、猫の様子を確認した記録に置き換えません。[4][5]

コピー・保存したメモには、訪問日時、猫の確認、食事、水、トイレ、普段との違い、退出時の戸と猫の場所、連絡・引き継ぎの空欄も付けています。毎回新しく記入し、前回の「いつもどおり」をそのまま複製しない運用にします。

読者の疑問

隠れて姿が見えません。食器が空なら「元気」と報告してもよい?

解説

姿も食べた猫も確認できなければ、その事実を分けて伝えます。普段の隠れ場所や確認方法を飼い主・代役に確かめ、確認できないまま次の訪問まで放置する段取りにはしません。

予定どおりにできない時の、連絡先を先に決める

連絡の役割を整理した編集図です。開錠方法、診断や医療手技、何時間待てばよいかを示すものではありません。
入れない・訪問できない
飼い主と事前に決めた代役へ連絡し、その回の世話を誰が引き受けるか確認します。合鍵の受け渡しも安全な方法を事前に決め、無理に開錠する手順は試しません。[1]
姿・食事・排泄を確認できない
何が見えて何が不明かを飼い主や代役へ伝え、確認方法を相談します。猫を引き出すために追い回さず、脱走を疑う事情がある場合は室内確認と捜索・届け出の手順へ。単に「隠れる猫だから大丈夫」と埋めません。
食べない・普段と違う・けがや不調がある
定時の報告や飼い主の返信を待つ条件にせず、受診先へすぐ連絡します。電話では猫、いつから、食事・水・排泄の確認と普段との差を短く伝えます。受診先の指示に従い、勝手な投薬変更や家庭処置はしません。[3][5]

メモは相手を選ぶことや、必要な世話を実施できることの代わりにはなりません。適切な訪問・ケア・代役を組めない時は、出発前にかかりつけ等へ相談して予定を見直します。猫の不調を記録するために連絡を遅らせる必要もありません。

出典と確認範囲

以下5資料の関連本文を2026年10月16日に確認しました。記入欄、2種類のメモの分け方、照合手順・図・機能は編集上の独自整理で、公式書式の複製ではありません。薬の用量や留守番可能時間を決める機能はありません。

  1. Cats Protection:Going on holiday without your cat ↗

    関連本文を読了。メモだけで留守番の安全を保証せず、英国の屋外開放や施設の制度は移さない。確認日:2026-10-16

  2. Cats Protection:Cat-sitter checklist(2025 PDF) ↗

    1ページ全テキストを読了。紙面・文章・デザインを転載せず独自メモへ。隠れて見えなくても心配不要の文や屋外開放の選択肢は採用しない。確認日:2026-10-16

  3. ASPCA:General Cat Care ↗

    関連本文読了。全交換頻度を全方式へ一般化しない。同ページの不食2日待つように読める文は採用せず、獣医師団体の即時連絡と照合。米国の電話番号/広告は転用しない。確認日:2026-10-16

  4. FelineVMA:How to Feed a Cat ↗

    2026-10-05の関連本文読了。個別の必要量や食事回数をメモ機能で自動計算せず、普段の指示を転記。確認日:2026-10-16

  5. FelineVMA:Not Eating ↗

    2026-02の関連本文読了。疾患の羅列/診断/家庭の口内検査/投薬変更は採用しない。確認日:2026-10-16